【海外移住】サンシャインコーストの体操人からいきなり電話がありました

先日、フェイスブックで面識のない外国人から友達申請がありました。

その人のページに飛んでみると、
プロフィールにはオーストラリア・サンシャインコーストの
体操クラブに勤務、とある。

しかし気になるのは
どう考えても【アカウント乗っ取り】されたような
意味不明な投稿の数々…。

あやしい、と思いつつ
日本人の共通の友だちもいたので、承認してみることに。

せっかくなのでこのようなメッセージも送りました。

『Thank you for request. Actually I want build career of gymnastics coach on abroad. Do you need new coach?』
(友達申請ありがとうございます。実は海外で体操コーチのキャリアを積みたいと思っています。新しいコーチは必要ですか?)

すると数分後。。

Prrrr…

(えっ、
さっきメッセージを送った外国人からだ!!)

その時は直感で「出るしかない」と思いました。

<お相手>
『Hello??』

<わたし>
『(おそるおそる)Hi…』

(そこから共通の友人について Do you know 〇〇? の問答を繰り返す。)

5分くらい会話をして、ある程度、体操関係で仕事をしている人物と判断されたようで
カバーレター(履歴書)を電話をしてくれた彼に送る流れに。

まさかmessengerの返信ではなく電話できたか!と驚きながらも
これが海外か、、、と変に納得し、1時間後にカバーレターを送信。

それから1週間経過しましたが、いまだに彼からの返信はありません。

聞いた話によるとオーストラリアに住む人はそんなにせっかちじゃないそうなので
返事が1週間後にこなくても「まぁいいか」と思うようにしています。

この出来事が前に進むか、このままなんも起こらずか今はわかりませんが
もし前に進むようなら、このエピソードは最高の前振りになるなと思っています。

これも聞いた話ですが、オーストラリアのオーナーは従業員に
『ここで働けて幸せかい?』と聞いて回るそうです。

もし私がこの体操クラブにお世話になるとしたら、即答で
「あのとき彼からの電話がなかったら私はここにいません。だから私はここで働けて本当に幸せです!」
と感謝の気持ちを込めて答えることができます。

あくまでも想像の話ですが、ご縁とはこういうものかもしれません。

以上、
直接のやり取りを数分しただけで未来が変わるかもしれないという
そんなお話でした!

また次の記事でお会いしましょう(^▽^)/

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